こんにちは、ことです。
放送大学の教材は無事に届きました。
(発送から3日後)
今月から勉強再開です。
今学期は欲張って5科目も取ってしまった
ので、ペース上げて取り組まないと
通信指導(中間試験のようなもの)に
間に合わない感じです。
まずは一番苦手な
「情報学へのとびら」からやろうと思い
テキスト(印刷教材)届く前に
ネット配信の講義を聴いてみたけど

ヤバイ!なんじゃこりゃ。わからん
放送授業を聴いてても頭の中に
??がいっぱいなのに
テキスト見たらさらに撃沈でした。
数値、符号化、物理量とかの言葉を見た
だけで、すでに拒否反応ですよ!
これって基盤科目だよねぇ・・・たしか
(;´д`)トホホ…
ただでさえ呑み込み遅くて時間がかかる
のに、
なんでこんな苦手な教科取っちゃったの
かな。
でも
教材の「まえがき」にこんなことが書い
てありました。
情報社会において、よりよく生る
ためには、おびただしい情報の中
から必要な情報を探し出し、真偽
や価値を見極め、適切に活用した
り、発信したりする知識や技能が
必要になる。それを情報リテラシ
ーと呼ぶ。
本科目は情報リテラシーの基礎と
なる知識的な内容を扱っている。
大学生であれば最低限知っておく
べき情報通信技術に関する言葉や
しくみ、および、インターネット
を利用するためのルールやマナー
をカバーしている。したがって、
本科目は情報コースに所属しな
い学生にこそ履修してほしい。
加藤 浩、大西 仁 『情報学へのとびら』
(放送大学教育振興会, 2016)
情報コース以外の学生に履修してほしい。
情報リテラシーの基礎となる知識的な内容を扱っている。
ここだけ抜粋して読むと学習意欲が湧き
ますが、
第一章を読んで漠然とした不安を抱えて
いることサンです。
気分転換にオンライン授業の
「博物館で学ぶ文化人類学の基礎('20)」を
視聴しました。
こちらは映像とともに講義が展開されて
いくので
とても興味深く楽しめました。
まだ第一回の講義しか見てないけど
講師の稲村先生をはじめ、各専門の方が
分かりやすく話をして下さるので
見ていて飽きなかったです。
博物館の展示の工夫など今まで気に留め
なかったコトも知ることが出来て、
新しい発見がありあしたね。
次に博物館や資料館に行くときは
目線を変えて展示資料を見てみよう、
と思いました。
博物館で学ぶ文化人類学の基礎(‘20)<放送大学オンライン科目紹介>
あと確認テストや小テストも
分かりやすい内容なのでひと安心。
最後のレポート課題を確認したら
”講義の内容から関心を持ったテーマにつ
いて”
と
”博物館や資料館の展示について”
となってました。
博物館や資料館は実際に足を運んだ感
想、行けない場合は過去に訪れた博物館
などについて記述する、
となってました。
う~ん、なかなか難易度が高いのかな。
楽しい科目から進めるか、
苦手なものを先に片づけるか・・・
二学期始まったばかりなのに
悩むわ~